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スペイン家族旅行記⑳【家族でスペイン周遊ツアー】 [散歩]

★スペイン家族旅行 9日目(2020/2/13)①
*ロエベ(LOEWE)*
 最終日は、飛行機の時間が15時なので、ホテルのチェックアウトが12時でした。午前中が自由時間なので、愚娘と愚息はカミさんをロエベのお店へ連れていく事にしていました。お店は10時に開店だったので9時半にホテルを出発することにして、ちょっと遅い朝食を取りに行きました。今朝もアントニーさんが手際よくテーブルをセットし、案内してくれました。今日でお別れです。アントニーさん、これからもスペインのために頑張って下さいね。
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 9:30 ホテルを出発 グラシア通りを目指しました。
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 グラシア通りに出ました。少し早いので、近くのスタバに行きました。
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 スターバックス スタバでは、ご当地マグが販売されていると聞いていました。特にバルセロナは、サグラダファミリアなどガウディの建築がプリントされていると聞いていたので、ロエベに行く前に寄る事にしました。
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 エスプレッソカップ 買っちゃいました
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 ロエベに向かいました。
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 近づいてきました!左に曲がると
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 念願の「ロエベ」 到着!!
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 買いましたー。
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 ロエベの近くにガウディ作品の「カサ・バトリョ」がありました。外観だけでした。実際に中を観た人は、ガウディ建築の中で一番良かったという人が多いんだそうです。今度来たときは、「カサ・バトリョ」「サン・パウ病院」の内部見学は絶対します。
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 無事、ロエベで財布も買えました。また「カサ・バトリョ」も見られたのでホテルに戻ることにしました。まだ少し時間があったので戻る途中で、FCバルセロナの公式オフィシャルショップに寄って買い忘れたお土産を購入したり、地下鉄駅(パセジ ダ グラシア駅)、無印商品のお店を見て戻りました。カミさんは、買ったばかりの念願の財布がスラれないように、必死に前に抱きしめて歩いていました。(良かったね!)
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*バルセロナ エル・プラット空港*
 いよいよ、帰国です。長いようであっという間のスペインでした。15:30発のブリュッセル航空(SN-3704便)でブリュッセル(ベルギー)へ、そして20:50発のANA(NH-0232便)で成田(日本)に戻ります。エル・プラット空港は、広いですね。
 搭乗手続(チェックイン)前に、カミさんと愚息は免税の手続きをしに行きました。DIVAと呼ばれる税金還付自動認証システムで簡単に済んだそうです。でも現地ガイドさんに随分助けて頂いたようでした。ありがとうございました。
 免税金は、自分のクレジットカードに円で返金されるそうです。
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 ベルギーはユーロ圏内なので、パスポート・チェック(入国/出国の手続き)が不要なフライトでした。搭乗手続き後、手荷物検査(セキュリティー・チェック)を通った後にエスカレーターで2階に下りました。そこには、たくさんのショップがありました。
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 ちゃんと昼食を摂る時間がなく、ホテルを出る際に街中で買ったパンを食べただけでした。ブリュッセルまで2時間ちょっとのフライトなので、空港でピザとコーラと水を買って飛行機の中で食べることにしました。
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定刻通りにブリュッセルへ向けて出発出来ました。Hasta Luego ,España( じゃあ、またね。スペイン)
*ブリュッセル空港(ベルギー)*
17:40にブリュッセル空港に到着。初ベルギーです。ベルギーと言えば「小便小僧」、「エデン・アザール(サッカー選手)」、「チョコレート」ですかね。ターミナルA(シェンゲン協定の便がつくゲート)から乗り継ぎのターミナルB(シェンゲン協定外のゲート)まで、ショップの間をひたすら歩いた感じでした。
                         スタバの自販機
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 ようやく「B」という文字が現れ、エスカレーターを上がると手荷物検査(セキュリティチェック)。
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 そして、出国審査。二の腕に刺青をしたガタイのいい怖そうな審査官でしたが、ニコッとしてあっさり通してくれました。
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 乗り継ぎまで約3時間ありました。ベルギーですから「ワッフルを食べよう」という事でトライ!
                         3人がかりで成功☆☆
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 ベルギーですから、チョコレートもお土産に。
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 ANA232便は、定刻の20:50にブリュッセル空港を出発して、2/14(金) 16:15に成田空港に到着しました。快適な旅でした。添乗員さんには、本当にお世話になりました。お疲れ様でした。
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 長年思い続けていた家族でのスペイン旅行もこれで終わってしまいました。寂しい気持ちもありますが、また行きたくなりましたね。今度は、バルセロナを拠点に美食のバスク地方に行けるツアーがあれば是非行きたいです。また今回参加したツアーは、身体にやさしいゆとりのあるツアーでした。泊まったホテルも快適でした。無駄なく効率よく周る事が出来たツアーでした。個人旅行ではこうは出来ないですね。
今度は、2年後かな?  " Me gusta Spaña "

Este es el final. (終)


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スペイン家族旅行記⑲【家族でスペイン周遊ツアー】 [散歩]

★スペイン家族旅行 8日目(2020/2/12)④
*カガネル人形(El Caganer)*
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 バルセロナに来られた記念に、是非買って帰りたかった物が『うんち人形』なんです。しゃがんでうんちをしている姿を模した人形です。バルセロナのマスコットとして、お土産としても人気の高いカガネル人形。スペイン バルセロナに行ったら、これだけは絶対買って帰ろうと思っていました。ですからバルセロナに着いて雑貨屋が目に入ると、ショーウィンドウや店の奥に目を向けていました。そしたらカタルーニャ音楽堂の入館を待っている時、何気なく振り返ったお店のショーウインドウにズラリと並んだ『うんち人形(カガネル人形)』が。思わず「あったー!お母さん、見つけたよ」と。

 なぜこのキャラクターが欠かせないか、ちゃんとした理由があるんです。カタルーニャ地方には、自然連鎖の恩恵に感謝する風習があり、大地から食物をいただき、それを自然の肥料のウンチとして大地に返すことで、翌年もさらなる五穀の実りを願うというものから来ているんです。

 ウンチクは、それぐらいにして。愚息は、しばらくカンプノウに居たかったみたいですが、再びカタルーニャ音楽堂まで戻ってあの店に行き、念願の『うんち人形』をゲットしないと日本に帰えれません。
 停まっているタクシーに飛び乗りました。カンプノウに来た時の陽気なアラブ系の運ちゃんとは対照的に、この道何十年というような無口な職人気質の親父さん。愚娘にカタルーニャ広場に行くように言ってもらっても、只うなずくだけ。落ち着いた余裕のある運転でした。そして、カタルーニャ広場に着くと「ここで、いいかい?」と一言。料金を支払い、「お釣りは、いいですよ。取っておいて下さい。」と言って降りようとした時、英語で「Thank you」の一言と笑顔を返してくれました。[わーい(嬉しい顔)]
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   戻って来ました「カタルーニャ音楽堂」
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  バルセロナならメッシでしょう!
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 この後は、カミさんのお目当てのお店「ロエベ(LOEWE)」へ。「スペインに行くなら絶対に『ロエベ』で財布を買う!」と張り切っていました。徒歩で行ける距離でしたので、一旦、カタルーニャ広場に出ることにしました。カタルーニャ広場からグラシア通りを北上して行けば着く筈でした。何処でどう間違えたのか着かず、再びカタルーニャ広場に戻る事に。リセットして再度チャレンジしようとしたら

カミさん 「疲れたから、もうホテルに戻って休みたい。歩き疲れた。財布はもういい。」
      と言い出しました。
私 達  「ダメだよ!ここまで来たのだから、財布は買って帰らないと」
      と言ったのですが、
カミさん 「もういい!こんな気持ちで行ったって、いい財布を選ぶことが出来ない。もう疲れたの、ホテル                                 に帰ろう。」                         
      と譲らないのです。
愚娘と愚息「じゃー、明日ホテルのチェックアウトが12時だから、その前に行って帰って来よう。絶対、財       布は買わないとダメだよ。いいね!」
      と。カミさんもそんな事を言われて嬉しかったのでしょう。
カミさん 「はい」
      と納得していました。

このやり取りを聞いていて、何か誇らしい気持ちになりました。

(後でこの日の歩数を確認したら、この時2万歩を超えていました。また旅の疲れもあったのでしょうね。)

*夕食 焼きネギ「カルソッツ(Calçots)」(カタルーニャ料理)*
 カタルーニャ広場からホテルに戻る途中で夕食の話になり、疲れも有ったので、またまた添乗員さんに同行しちゃいました。申し訳有りませんでした。
 やはり疲れていたんですね。19:15にホテルロビーに集合するまで、部屋で遅い昼寝(夕寝)。連れって行って頂いたレストランは、焼きネギ(カルソッツ)が食べられるお店(ムッソル Mussol Casp)でした。日本のTVにも取り上げられ、一躍有名となったカタルーニャ州タラゴナ県バイス村の名物「カルソッツ」。日本ねぎのような長ネギを焼いて、真ん中のとろりとした部分を食べる、カタルーニャ独特のネギ料理です。
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 「カルソッツ」は外側が真っ黒に焦げています。周りが焦げていて皮をむくとき手が汚れるので、レモン風味のお手拭きと手袋がついてきました。左手でネギの青い部分(中側)をつまみ、右手で根元から一気に外側の皮を引っこ抜き、出てくる中の真っ白でジューシーなネギを「コメスコソース」を浸けて、腕を思いっきり上げ、ネギを高く持ち上げてから口をあーんと上に向けてガブっと頂きました。100本は食べれましたね。
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スペイン最後の晩餐に大満足でした。
いよいよ明日が最後だー。
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スペイン家族旅行記⑱【家族でスペイン周遊ツアー】 [散歩]

★スペイン家族旅行 8日目(2020/2/12)③
*Dirígete al Camp Nou.(カンプノウに向かいます)*
 レストランを出ると直ぐにタクシーに乗り込み、「Camp Nou(カンプノウ)」と行き先を告げました。スペイン語が苦手な私は、愚娘に「『カンプノウまでどれくらいで着くのか』運ちゃんに聞いてみてよ」と頼みました。アラブ系の若い運ちゃんはスマホのナビをいじり乍ら、愚娘に「22分ぐらいだよ」と答えたのを聞いて、家族一同ホッとしていました。しかしこのタクシー、右のサイドミラーが取れかかっていて、落ちないようにガムテープで留めてありました。
 バルセロナは、観光都市ですね。タクシー専用道路が整備されていました。渋滞も無くほぼ時間通りに到着。タクシー料金は€13.5(¥1,620)でした。

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着きました。!
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   左側奥:チケット売り場       右側:公式オフィシャルショップ「メガストア」
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 チケットは公式ウェブサイトからオンライン決算で購入できます。スタジアム窓口でも当日券の購入が可能ですが、1.5ユーロの手数料が取られるのでオンラインで購入した方が得なのです。私が申し込んだのは平日・水曜日の15:30からのツアー。セビージャのホテルからネットで申し込んだのですが、タイムアウトでエラー表示が出たので、再度申し込むとこれまたタイムエラー表示。しばらくすると公式ウェブサイトから手続き完了のメールが2通返信されて来ていました。結果、ダブルで申し込んだことになってしまったのです。その後幾度もメールや電話で問い合わせたのですが返答がありませんでした。そして当日を迎えてたのです。
 いよいよ、その件で直接窓口との対決です。愚娘と愚息は、若者ではなく優しそうなオジサンの担当者に目を付けて交渉を始めました。
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   優しそうなオジサン
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 私とカミさんは蚊帳の外。担当者もこちらの事情を理解してくれて、書類を作成し変更の手続きをしてくれました。無事に予約した時間より少し早かったですが、入場することができました。
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  ホームスタジアムの見学ツアーは「「カンプ・ノウ・エクスペリエンス・ミュージアムツアー」」と言います。バルサのこれまでの栄光の歴史が膨大な展示物や映像と共に見ることが出来るミュージアム見学とカンプノウ・スタジアムを詳しく見て歩けるスタジアム内見学がセットになった盛り沢山の内容です。ツアーと言っても、ガイドさんが一緒に回るわけではありません。スマホ型のオーディオガイドを借りて、それを聞きながら自分たちのペースで見て回ります。
   入口
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 見学ツアーは、入口を入るとバルサの選手と一緒に写真(合成)が撮れるエリアがあります。
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 それを通りすぎるとバルサミュージアムになります。過去の栄光の数々、トロフィーやらユニフォーム、スパイク、映像等々が展示されていました。中でもリーガ・エスパニョーラの優勝トロフィー、チャンピオンズリーグの優勝トロフィー「ビッグイヤー」、メッシのバロンドール賞トロフィー、ゴールデン・シューですかね。またすごいものが並んだ中に「Rakuten」と書かれたユニフォームがあるのが何か不思議でした。
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   ビッグイヤー
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   ゴールデン・シュー
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   バロンドール賞
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   若きし頃の イニエスタ
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   誰だかわかりますか?
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 ミュージアムゾーンが終わると、続いてスタジアムゾーンになりました。2階の観客席に出ました。スタジアム全体を一望することが出来ました。まさに映像そのままのカンプ・ノウのピッチが目の前に現れたときは感動ですね。鮮やかな芝がとてもきれいで迫力がありました。ピッチを見下ろす眺めは最高です!
バックスタンドのシートに書かれているのは「MES QUE UN CLUB(クラブ以上の存在)」という言葉です。カタルーニャ民族主義の拠り所、シンボルとなっています。
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順路通りに階段を下りていくと、選手が試合後インタビューを受けるゾーンがあり、その奥にプレスルームがありました。続いてビジター選手用の更衣室。ロッカー、シャワー、ジャグジー、マッサージ用ベッドがありました。    インタビューゾーン        プレスルーム
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 ロッカー                    シャワー、ジャグジー
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そして選手がピッチに入場する前に控えている階段(プレーヤーズトンネル)
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そしてピッチに。
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ピッチから約10万人を収容できるスタンドを見上げるともう気分はメッシです。とにかく大きくて迫力がありますね。埼スタの比ではありません。(悲しい)ダッグアウトのベンチにも座ることが出来ました。ピッチには入れませんが手前まで行くことが出来ました。
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続いて、放送記者席がある3階へ。階段を上がってヘトヘト。記者席でちょっと休憩。
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階段で2階に降りるとマルチメディアのエリアで数十メートルのスクリーンが出現。またここで休憩。
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 そこには、私の永遠のスター『ヨハン・クライフ』がいました。
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 元オランダ代表でFCバルセロナの哲学の礎を作った ヨハン・クライフ。勿論、選手としても偉大でしたが、引退後は指導者に転身し古巣のアヤックスやFCバルセロナの監督を務めると、バルセロナではリーガ・エスパニョーラ4連覇やUEFAチャンピオンズカップ優勝などの実績を残し監督としても成功を収めたんです。今の若い人たちにとってバルサの監督はペップグァルディオラですが、私にとっては『ヨハン・クライフ』なんです。バルサBなどが使用する新スタジアムには、「エスタディオ・ヨハン・クライフ」と名が刻まれています。
 そして、もう一つ目を引いたのが、新しいスタジアムのコーナーでした。老朽化に伴い2020年5月から改修工事が行われることが決定しているみたいです。新スタジアムのデザインは日本の設計会社が受注し、2026年完成予定のサグラダファミリアよりも2年前、2024年夏に日本人の手によって誕生するんですよ。
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 最後の出口は、FCバルセロナ公式ショップ「FCBotigaメガストア」に続いており、しっかりお土産を買いました。なんと地下1階、1階、2階の3階分のショップです。
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 お土産は勿論、これです!
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 ヨーロッパでも最大級のサッカー専用スタジアムは、想像以上でした。約2時間ぐらいでしたが感動もんです。今度は、カンプノウで試合を見て、その興奮が冷めない翌日に、スタジアムの見学ツアーをゆっくり楽しみたいと思いました。

カンプ(=スタジアム)ノウ(=新しい)。FCバルセロナの本拠地「カンプノウ」。

カンプノウの次は、『うんち人形』だー。
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スペイン家族旅行記⑰【家族でスペイン周遊ツアー】 [散歩]

★スペイン家族旅行 8日目(2020/2/12)②
*サン・パウ病院*
 サグラダファミリアでエレベーターで塔に昇る事が出来なかったおかげで、外観見学でしたが見ることができました。天才建築家ガウディのライバルであるモンタネールによって建てられた総合病院です。サン・パウ病院の正式名称はサンタ・クレウ・イ・サン・パウ病院(Hospital de la Santa Creu i Sant Pau)。

世界でもっとも美しい病院、<世界遺産>サン・パウ病院
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今度、来る時は内部見学を絶対したいと思いました。
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   サグラダファミリアとサンパウ病院は「ガウディ通り」で結ばれていました。迷わず、徒歩10分位だそうです。広大な敷地に見た事も無い様な建物がズラリと並んだ景観は、なかなか見応えがあると聞きました。是非とも!
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*カタルーニャ音楽堂*
 バルセロナ観光の中で二番目に楽しみにしていたのがカタルーニャ音楽堂の内部見学でした。バルセロナといえばガウディ! サグラダ・ファミリアやグエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョ、グエル邸など、バルセロナを訪れガウディの作品を巡るのはお約束ですよね。
 このカタルーニャ音楽堂は、ガウディの師匠にもライバルにもあたる建築家ドメネク・イ・モンタネールが設計しました。世界遺産にも登録された彼の最高傑作です。
 内部見学は、ガイドツアーでなければできません。でも残念な事に日本語のツアーはありません。日本語のガイドがないので、英語のガイド付きツアーでした。

   カタルーニャ音楽堂の外観。レンガ造りのモダンな印象です。
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   カタルーニャ音楽堂の入り口
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   カフェスペースで待機。
    スタート時間の5分くらい前まで音楽堂内のカフェスペースで待ちます。
   カフェの横には小さな音楽堂のSHOPもありました。時間になるとスタッフの人が声をかけて
   くれました。
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   リハーサルホールでビデオ解説
    こじんまりしたホールに通され、カタルーニャ音楽堂の歴史や運営などの英語のビデオが
   10分ぐらい流されました。全編英語でしたので多分その様な内容だったでしょう。
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   ルイスミレー休憩所
    まずは階段を上ってテラスのある2階へ。長時間にわたるオペラ鑑賞の際の休憩所として使
   用されていたところのようです。
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   外から見えたテラスに出ることができます。どの柱も細部まで本当にきれいで、1本1本モザイ
   クタイルの花柄が違っていました。
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   音楽堂のメインホールへ。
    1階平土間へ、まぁなんとも素晴らしい景観!天井から壁面、ステージの反響板に至るまで、
   あらゆる面に装飾が施されています。360°どこを見渡しても美しい内装が広がります。
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   舞台の背景を飾るのは、さまざまな楽器を演奏する音楽の女神の彫刻があり、背景はモザイク
   タイル張りです。
    ガイドさんは、内装について説明しているのでしょう(英語だからわかりません)、すると
   パイプオルガンの演奏が始まりました。後で調べてたらこのパイプオルガンの演奏は、プロが
   演奏した音源をデータ化し、WiFiでこのパイプオルガンに送って音を出していたそうです。
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   なんといっても目に飛び込んでくるのはこの美しいステンドグラスの天井です。息をのむとは
   こう言う事を言うのか、万華鏡のように光り輝く天窓のステンドグラスは美しすぎてまさに圧
   巻でした。
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    演奏が、終わると次は3階の最上階の席へ。座るとパイプオルガンから天井、壁面の装飾に
   至るまで全ての景観が視界に入ってきます。ホールの景観を楽しむには一番良いフロアかもし
   れませんね。
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    最上階からのステージの景観も素晴らしい!緞帳の様な大理石の彫刻に囲まれた間口、ギュ
   っとパイプが凝縮された様な特徴的なデザインのパイプオルガンに、自然光の入るステンドグ
   ラスが設置されています。
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    天井のステンドグラスがこれまた凄い!太陽を表現したというこのステンドグラスですが、
   中央部が歪曲して盛り上がっています。
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*昼食 ラ マル サラダ(La Mar Salada Restaurant)*
 バルセロネータのビーチに近いシーフードレストランに行きました。スポーツ選手や有名人も度々訪問しているらしいです。店の中も明るい白い雰囲気で統一され、おしゃれでした。
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サルスエラはスペイン風ブイヤベースで、スープの中に魚介類いろいろ、抜群に美味しかったです。
 美味しいブイヤベースを食べたところで、タイムリミット。デザートが食べれませんでした。いよいよ、カンプノウに向かいます。
Dirígete al Camp Nou.
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スペイン家族旅行記⑯【家族でスペイン周遊ツアー】 [散歩]

★スペイン家族旅行 8日目(2020/2/12)①
   朝、起きると小雨。連泊なので荷物のパッキングが無い分、余裕がありました。
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 朝食は美味しくて種類も豊富でした。印象に残っているのが、朝食会場のチーフでしょうか、笑顔でテキパキとテーブルをセットし接客をしてくれた「アントニーさん」です。一生懸命、真面目に働くスペイン人もいるんですね。こういう人達が、この国を支えているんですね。
 朝食を食べ終わり、ホテルを出るころには雨も止んで来ました。出発前の時間にも、例の「カンプノウ見学ツアー」の件で、現地ガイドさんも含め対応してもらいましたが、確認が取れませんでした。今日の午後なのに。「もう、直接窓口で言うしかない!」と腹をくくりました。さぁ、サグラダファミリアだ。

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   ラ・モニュメンタル(La Monumental) 元闘牛場
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   バスを降りて歩いて向かっています。
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 バスが止められる駐車場は、サグラダファミリアより少し離れており、徒歩で移動しました。それは、突然でした。視界が開けた途端、目の前に姿を現しました。
「出った~!デか!」   圧倒さるれほどの衝撃を受けました。
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「すっげー!何これ!うっそー!」
 本当に天にも届きそうな高さで、ファーストショットが写真の枠の中に収まりきらなかったです。
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 「サグラダ・ファミリア」の全景を収めるため、隣接する公園【ガウディ広場】へ。池の水面に映る「逆さサグラダファミリア」を撮りたかったのですが生憎の曇り空。残念!
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 入場時、個人毎にセキュリティチェックが行われました。手荷物の中身まで、検査が行われました。国際空港並みのセキュリティです。
【生誕のファサード】(Fachada del Nacimiento)
 ガウディが手掛けたファサードで、キリストの生誕や聖家族の彫刻がされています。マリアの受胎告知に始まり、イエス・キリストが誕生し、成長していくまでの各エピソードが彫刻によって表現されています。とにかく彫刻がすごい!
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   聖母マリアの戴冠
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    受胎告知
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   天使の合唱隊
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   羊飼いの礼拝
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   東方三博士の礼拝
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【聖堂内部】
 聖堂内に入ると、外からは想像できない空間が広がっていました。教会内部の美しいステンドグラスにはため息がこぼれます。とても写真ではすべてを表現することができません。森をイメージし、木々を模した柱の高さは一番高い所で30メートル。上部は枝分かれして天井を支える構造になっています。
 石には思えません・・・柔らかな光が広がって、本当に森の中にいるようでした。
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【受難のファサード】(Fachada del Pasión)
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 「受難のファサード」は「生誕のファサード」とは対照的に直線的な感じでした。テーマも、キリストが受けた受難なので重い感じです。「受難のファザード」はキリストの苦悩と悲しみがテーマとなっており、最後の晩餐からキリストの十字架磔刑までの場面が12彫刻群で表現されいます。更にその遥か上には復活を遂げた「キリストの昇天」もありました。
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   聖ベロニカと福音史家
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   イエスの顔が浮かび上がった「布」
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   ペトロの否認
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   ユダの裏切り(ユダの接吻)
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   縦横斜め、足し算の結果が、キリストがなくなった年齢の33になります。
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 受難のファザードの側に立っているサグラダ・ファミリア付属学校も見学しました。 こちらもガウディの作品、波打つ屋根と壁が特徴的です。
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   追試を受ける二人の生徒と試験官
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   サグラダファミリアのショップでお土産を買いました。
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 本来ならば、エレベーターで塔に昇る予定でしたが、今朝の雨で通路、階段が濡れて滑り易くなっている為、危険だという事で急遽中止になってしまいました。今回のツアーの目玉だったのに残念でした。でも急遽、世界遺産の『サン・パウ病院』へ行きました。
ガウディの後は、モンタネール!
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スペイン家族旅行記⑮【家族でスペイン周遊ツアー】 [散歩]

★スペイン家族旅行 7日目(2020/2/11)③
*グエル公園(Parc Güell)*
ガウディとグエルが夢見た、ファンタジー溢れるガーデンシティ。
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 グエル公園には無料ゾーンと有料ゾーンがあり、私達はバスの駐車場から東側入口から無料ゾーンに入って行き、「ガウディ博物館」「高架橋」「石造りのヤシの木」の横を通て北側から回り込むように正面入口に行きました。
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   グエル公園の東側入口から入場し、真っすぐ歩いて行くと右手に『高架橋』
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   『ガウディ博物館』
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   『ロザリオの道』
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   『石造りのヤシの木』
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   『カサ・トリアス(La Casa Trias)』
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   正面入口へ
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   正面入口
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 そこにはあの「お菓子の家」がありました。グリム童話に出てくるヘンゼルとグレーテルのお菓子の家のような可愛らしい建物です。管理人室と守衛の家です。現在、左はお土産屋さん、右はインフォメーションセンターでした。
『管理人室(お菓子の家)』現在はお土産ショップ
塔の上部にあしらわれた二重十字架は、どの方向から見ても十字架に見えるように工夫されているそうです
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   『守衛の家(お菓子の家)』
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   有料ゾーン入口
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グエル公園の一番の見どころ、モニュメント階段(大階段)
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 ようやくトカゲの噴水がある大階段前の広場に。そして誰もがグエル公園に行ったら、モザイク柄のトカゲと2ショット写真を撮りたい!!と思っていますよね。トカゲ像の周りには大勢の人だかりでした。ちょっとした隙をついてグイっと行かないとなかなか2ショットは難しいです。今回は、グイっと行きました。
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 2ショットを撮った後、大階段をのぼると、そこには列柱のならぶ神殿のような空間がありました。
   列柱ホール(多柱室)
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   中央広場の「ラ・ナトゥーラ広場」へ
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   波打つベンチ
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   半分ぐらいは修復していました。世界遺産を維持するのも大変ですね。
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 タイルやガラスを粉砕して散りばめたという装飾がとても色鮮やかで美しいベンチでした。ベンチはゆっくり座れるように、座り心地を考えたなだらかな形状になっていました。広場からは、バルセロナの街が一望でき、サグラダファミリアも見えました。(明日のおたのしみ)
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   ラ・ナトゥーラ広場から戻り、お菓子の家で愚娘がお土産を買っていました。
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 チェックイン後は、少し休憩して夕食に備えました。今日は、移動でお昼をちゃんと食べていませんでした。(その代り、朝はしっかり食べていましたけど。)今日の夕食は、前々日に前もって家族4人でオーダーした料理を食べるのですが、噂によると量が半端ないという事でした。噂通りでした。
【冷たい前菜】
   カタルーニャ風焼き野菜のマリネ
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   エスケイシャーダ(タラのサラダ)
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   ナバラ産アスパラガス
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【温かい前菜】
   しし唐の素揚げ
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   焼き野菜とロメスコソース
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   蒸ムール貝
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   タコのガリシア風
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【メイン料理】
   イベリコ豚のチョップ炭火焼き
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   イカの煮物とイカ墨ご飯
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   バスク風メルルーサ(蒸し煮)
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   フィデウア(パスタのパエリア)
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 レストランは、カタルーニャ広場の近くのEl Glop Braseria(地中海料理店)数々のバルセロナにある美味しいパエリアレストランの中でも、EL GLOPは有名店だそうです。店内は外観から想像していたイメージより広く、落ち着いた雰囲気のアンティークなお店でした。
カミさんと愚娘から私にアルコールスットプの命令が出ていましたが、愚娘は、名物ドリンクサングリアの500mlを一人で飲み干していました。
   スペイン・カタルーニャ地方の「焼きネギ(カルソッツ)」食べたいね
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   夜のバルセロナの街を歩いてホテルに帰ります。
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   ホテルの向かいにあるアラブ系のスーパーマーケットには3日間お世話になりました。
*グラン・ホテル・ハバナ(Gran Hotel Havana Barcelona)*
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 泊まったホテルのグラン・ホテル・ハバナ(Gran Hotel Havana Barcelona)は、4つ星ホテルでした。市内中心部にあるエレガントなデザインのホテルで、利便性の高い立地で部屋も広くて綺麗でした。風呂のお湯やシャワーもよくでて快適。徒歩で行ける範囲でショッピングや食事が楽しめるから楽チンでした。部屋は道路沿いで風情を感じました。しかし、カランからシャワーの切り替えが難しくて四苦八苦。スイッチ(バー)を押しながら、お湯をだす!
泊まったホテル全般的に言えることですが、切り替えが難しい。これが世界標準なのでしょうか?
明日は、サグラダファミリア。そして自由行動(カンプノウ)!
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スペイン家族旅行記⑭【家族でスペイン周遊ツアー】 [散歩]

★スペイン家族旅行 7日目(2020/2/11)②★
*世界遺産 カサ・ミラ*
 世界遺産に指定されたガウディの作品で、興味のある建築物がサグラダ・ファミリア、カサ・ミラ、カサ・バトリョです。また、ガウディの作品ではありませんが、カタルーニャ音楽堂、サンパウ病院も興味があります。それも外観見学や車窓から見るのではなく、なるべくなら内部に入ってじっくり見たい建築物です。
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   入口は、グラシア通りと交差するプルベンザ通り側にありました。
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 入口を入るとそこは、中庭。ここに向かって沢山の窓が取られていました。アパートの廊下などがそこに面しており、自然の光が住居内に取り込まれる構造になっていました。
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 見学はまず屋上から、エレベーターがそれほど大きくなく、一基でピストンで運んでいるので、エレベーターに乗るまで待たされました。
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 屋上は、テレビや雑誌でよく見ていた非現実的な光景がありました。屋上の床は凹凸が激しく、階段だらけで、独創的なデザインをした煙突が一杯立っている、まるで遊園地のような雰囲気。山の稜線のようで、登ったり下りたりがとても楽しい屋上階でした。見える景色が移動するごとに変わっていくんです。
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   サグラダファミリア でした。
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   バルセロナを一望出来る  サグラット・コール教会
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また屋上からサグラダファミリアが、見えたのも感激しました。屋上部分だけで大満足でした。
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 屋上階を楽しんだ後は、階段を下りて「屋根裏階」のギャラリーへ。このフロアはガウディの建築を紹介するギャラリーで、ガウディの建築模型などの資料が展示されていました。あの傾斜した屋根や屋上の階段が、こんな華奢な構造で支えているなんて信じられませんでした。竣工後100年以上たっているのに、雨漏りも痛みも見えません。
 ギャラリーの展示を見た後、さらに階段をおりて見学可能な住居フロアへ。「カサ・ミラ」の住居内はどこも明るい、と感じました。思った以上に中庭からのあかりが入っているんですね。
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 ガウディの作った椅子が展示してありました。木材もガウディの手にかかれば、まるで粘土をこねて作ったように柔らかい曲線になってしまうんですね。
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 思わず1階のショップでお土産を買っちゃいました。私だけなくカミさんも気に入っています。
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   お洒落な紙袋でしょう。
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 カサ・ミラは石を積みあげた形状から、石切り場を意味する『ラ・ぺドレラ(La Pedrera)』と呼ばれています。最後に「カサ」とは、スペイン語で「家」を意味しているそうです。
Vamos a Parc Güell
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スペイン家族旅行記⑬【家族でスペイン周遊ツアー】 [散歩]

★スペイン家族旅行 7日目(2020/2/11)①★
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*さらば、アルハンブラ!*
 朝、食事をしてから出発まで時間があったのでグラナダの街を見てみようと散策に出かけました。パラドールの前の坂を右手にサンタ・マリア教会・カルロス5世宮殿を見ながら下り、左手の車両の門から出てみました。
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   サンタ・マリア教会 日の出の時間です。朝日が当たり綺麗です。
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   カルロス5世宮殿
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 門にあった『ALHAMBRA』というエンブレムが、本当にアルハンブラ宮殿の中に泊まったんだという気持ちにさせてくれました。坂道を右手に折れて行くと「裁きの門」がありました。私達は、ミニバスでパラドールの前まで連れて来られたのでわかりませんでしたが、通常ここがアルハンブラ宮殿への入口だそうです。
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   裁きの門
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 さらに降りていくと「ざくろの門」に到着、ゴメレス坂を下っていくとようやくグラナダの市街となりました。静かな落ち着いた生活感のある中世の街並みでしたね。グラナダはザクロという意味らしく、街のいたるところでザクロモチーフのモザイクや装飾を見かけました。あまり遠くに行ってしまうと時間までに戻れなくなるので、まして帰りは上り坂ですから、二度と遅刻は出来ません。
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   ざくろの門
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   グラナダの街並み
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   再び、ざくろの門 を通って帰りました。
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   戻る途中 朝日が。。。
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   無事帰還!
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 パラドールから30分程でグラナダ空港に到着。空港は小さくて、分かり易く、チェックインカウンターもイベリア航空とLCCに分かれていました。12:30発のブエリング航空でバルセロナに向いました。小さいですが、カフェ、免税店もありました。
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*行くぞー バルセロナ!*

 一つ心配な事がセビージャに泊まった日に、バルセロナの自由時間で行く「カンプノウスタジアム見学ツアー」をスマホから申し込んだのですが、通信の不具合でダブって申し込まれている事が、添乗員さんにも協力をして頂いていましたが、まだ解決されていないのです。
   バルセロナに到着~!
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   広~い!
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   22℃! 暖か~い!
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   スーツケースを取りに
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   荷物(スーツケース)を運んでくれてます
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   バス乗り場に向かってます。
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   バス乗り場も広~い!
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   バスに乗ってカサ・ミラへ
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 バルセロナ空港(エル・プラット空港)は巨大。ターミナルの中でかなり歩くので、年配の人などは大変だと思いました。この後は、カサ・ミラ、グエル公園へ。いきなりガウディの世界遺産です。



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*空港からカサ・ミラへ移動中のバスの車窓から*
   " Barcelona" という文字が。 本当に「バルセロナ」に来ちゃったんだ
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   スペイン広場の方に向かってる?
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   スペイン広場
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   ラス・アレナス ショッピングモール
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   バルセロナ大学
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   グラン ホテル ハバナ(今日から2日間泊まるホテル)
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   グラシア通り
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世界遺産 カサ・ミラに到着~!
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スペイン家族旅行記⑫【家族でスペイン周遊ツアー】 [散歩]

★スペイン家族旅行 6日目(2020/2/10)③★
*アルハンブラ宮殿の『ナスル朝宮殿』*
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 宮殿の敷地は広大で、メスアール宮・コマレス宮・ライオン宮の三つの宮殿からなるナスル朝宮殿。
アルハンブラ宮殿(Palacio de la Alhambra)の最大の見どころ、ナスル宮殿の入場時間は予約制で、入場時間が30分毎に決められており、予約時間から30分以内でなければ入場できなくなる。そのため現地ガイドさんは、時間を気にしていました。また、入場するのにパスポートチェックがありました。
   入口
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  メスアール宮
   メスアールの間
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   メスアールの中庭
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   アラヤネスの中庭
       水鏡に映し出されるコマレスの塔
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   猫が。。。。。。
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   コマレス宮
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        ライオン宮
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   ライオンの中庭(Patio de los Leones)
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   アベンセラヘスの間(Sala de los abencerrajes)の天井
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    二姉妹の間(Sala de dos hermanas)の天井
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   リンダラハの中庭
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   アルバイシン地区の白い街並み
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   サン・ニコラス展望台 に多くの人達が。。。
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   サンタ・マリア教会
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*パラドール・デ・グラナダ(Parador de Granada)*
 パラドール・デ・グラナダはアルハンブラ宮殿の敷地内にありました。15世紀の旧修道院を利用した豪華なホテルでした。あまりホテルにフリーの水が置いてなかったのですが、きちんと二本ありました。薄型TV, リネン類, 鏡, スリッパ, ソファが用意されていました。アメニティはパラドールのオリジナルでした。朝食も美味しく、ハモン イベリコからスパニッシュオムレツまで、スペインの名物を食べられるビュッフェでした。流石です。
   ロビー
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   部屋
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   部屋からヘネラリフェ庭園が見えました。
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   夕食
        またまたサングリア飲んじゃいました。
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   明日の朝は、出発まで時間があるのでグラナダの街を見に行くことにしました。
明日は、もう最終地バルセロナ!
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スペイン家族旅行記⑪【家族でスペイン周遊ツアー】 [散歩]

★スペイン家族旅行 6日目(2020/2/10)②★
*ミハス~昼食~グラナダへ*
 ミハスからアルハンブラ宮殿のあるグラナダまで約160㎞/約2時間。グラナダは、シェラネバダ山脈のふもとの丘陵地帯にあります。世界遺産アルハンブラ宮殿がある町です。スペイン屈指の観光スポット、アルハンブラ宮殿は、一年中、世界各国から観光客が押し寄せるため、チケットが売り切れるそうです。そして、今日泊まるホテルは、そのアルハンブラ宮殿の中にある『パラドール・デ・グラナダ(Parador de Granada)』です。パラドールとは、スペインの国営のホテルです。お城や宮殿や修道院などの文化遺産を修復したものが多いようです。その中でも一番人気のパラドールだそうです。
*グラナダに向かうバスの車窓から*
   オリーブ畑
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   シェラネバダ山脈 が見えて来ました。
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   グラナダの町に到着
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*昼食 レストラン・パブ・アルバンタ(Restaurante-Pub Albanta)*
  内装が田園風で、オシャレな雰囲気のお店
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 アルハンブラ宮殿は丘の上にあるので、坂道を15分ぐらい歩いていかなければならないのですが、宮殿内のパラドールに泊まるメリットでミニバスで移動出来ました。しかし、ミニバスのトラブルで2台配車が出来ず、1台のミニバスで往復する事になりました。アルハンブラ宮殿は、予約した時間の30分以内に入場しないと無効になるので、添乗員さんはハラハラドキドキだったでしょうね。まずは、「パラドール・デ・グラナダ」にチェックインです。
   パラドールに到着
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   入口
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   中庭
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   中庭で寛ぐ日本人
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   なんかエライ所に来てしまった!ヤバいよ!ヤバいよ!
*ヘネラリフェ離宮(Generalife)*
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   パラドールの横の入口から「水の宮殿」と言われている『ヘネラリフェ』へ
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   セカーノの散歩道
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   ヘネラリフェが見えた!
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   シェラネバダ山脈
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   ヘネラリフェ野外劇場
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   左にアルハンブラ宮殿とアルバイシン地区の街並み
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   ヘネラリフェで一番の見どころ アセキアの中庭
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   スルタナの糸杉の中庭
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ヘネラリフェから見たアルハンブラ宮殿
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*アルハンブラ宮殿(Palacio de la alhambra)*
 美しさゆえ破壊されずに、奇跡的に残っているアルハンブラ宮殿。イスラム建築の最高峰といわれ、ユネスコ世界遺産にも登録されている宮殿。
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   アルハンブラ宮殿から見たヘネラリフェ
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   パルタル庭園
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   カルロス5世宮殿(Palacio Carlos V)
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中に入ってびっくり。外側は四角形なのに中は円形になっていました。実に面白い。
次は、いよいよ心臓部の『ナスル朝宮殿』!
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スペイン家族旅行記⑩【家族でスペイン周遊ツアー】 [散歩]

★スペイン家族旅行 6日目(2020/2/10)①★
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 今日で6日目、後半の始まりです。残すところあと5日。早いな-。昨晩泊まったホテルは、4つ星のホテル マエストランサ (Hotel Maestranza)。闘牛場にとても近くヌエボ橋まで5分、町を散策するのに便利でした。お部屋はけっして広くはありませんが、必要なものすべてがきちんと揃っていて清潔でした。朝食も美味しかったです。
   ロビー
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   朝食
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   ホテルを出発(8:15) 夜明け前
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  移動中のバスの車窓から
   まだ月が。。。。
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*白い村ミハス*
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地中海を見下ろす山の中腹に、真っ白な家が並ぶ町でした。1~2時間もあれば、ひと回りできちゃうくらい小さい町です。
   ミハスに到着。
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   かわいいトイレ
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   ビルへン デ ラ ペーニャ広場
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   名物ロバタクシー
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   コンステシオン広場へ(Plaza de la Constitucion)
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   AVDA.DEL COMPAS
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   コンステシオン広場(Plaza de la Constitucion)
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   闘牛場
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   見晴台  地中海が見える!
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   ピカソ美術館
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   サン・セバスティアン通り
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 青い空が映える!2020-02-10-10_25_32.JPG  ミハスのお土産スポット「ノボミハス(Novo Mijas)」と「アマポーラ(AMAPOLA)」でお土産を買いました。「ノボミハス」は高品質なオリーブ製品を取り扱っており、「アマポーラ」は押し花のかわいいアクセサリーを売っていました。どちらも日本人スタッフがいました。
   手前がアマポーラ(AMAPOLA)、左奥がノボミハス(Novo Mijas)。
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   ノボミハス(Novo Mijas)
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   お店の近くの見晴台から 地中海が見えます
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   ビルへン デ ラ ペーニャ広場に戻ってきました。空が青い!
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午後は、アルハンブラ宮殿のグラナダ ~だ!
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