2019/11 北海道旅行③ [散歩]
最終日(10/16) 東京へ戻る便が18:30発なので、一日の定期観光バスで札幌近郊を観光することにしました。このコースは、恵庭渓谷にある「白扇の滝」→支笏湖湖畔にある秘湯「丸駒温泉」→千歳の「サケのふるさと千歳水族館」→新千歳空港 と空港で降車出来るので便利でした。
札幌駅前から道央自動車道を使って恵庭へ、恵庭ICで降りた後は、恵庭岳公園線で恵庭渓谷に向かいました。その途中で野生の鹿に遭遇、道を横切り白樺と熊笹の森の奥にピョンピョン跳ねて消えていきました。必死にカメラのシャッターを押したのですが捉えることは出来ませんでした。
「白扇の滝」を見学したあとは、国道453号線を通って「丸駒温泉」に向かいました。さすがに峠(恵庭峠)を通る国道だけあって、道は除雪もされていましたが、山の中は吹雪いていました。でも支笏湖湖畔に近づくと雪はありませんでした。
「丸駒温泉」は、支笏湖の北側の湖畔にあります。支笏湖温泉の温泉街から1軒だけ離れたところにある「丸駒温泉旅館」です。「丸駒温泉旅館」にある天然露天風呂が有名で、支笏湖とつながっているんです。外があまりにも寒く(-2℃)て数秒しか入ることが出来ませんでした。また露天風呂の脱衣所まで行くのに寒くて、家族で天然露天風呂に入ったのは私だけだったみたいです。この温泉旅館で限定10食『千歳バーガー』なる物を愚娘が食べていました。『千歳バーガー』は、支笏湖産の姫鱒の天ぷらと千歳産の卵を使用した出汁巻き玉子をバンズで挟んだご当地グルメが『千歳バーガー』です。一方、昨晩から「味噌ラーメン」を食べたい愚息は、まだ食べることが出来ないでいました。残るチャンスは、空港の「北海道ラーメン道場」。
千歳の「サケの水族館」を見学した後、本来「南千歳駅」に停車する予定でしたが、降車する人がいなかったのでスルーして新千歳空港へ行くことになりました。おかげで空港にいる時間が増え、余裕をもってラーメンが食べることができ、ゆっくりお土産を選ぶことが出来きました。でも空港へ着くや否や、ラーメンを食べないで帰ることは出来ないと空港内にある「北海道ラーメン道場」へ直行しました。ようやく待望の「味噌ラーメン」を食べることが出来ました。
「北海道ラーメン道場」の中ほどにある『札幌ラーメン雪あかり』で、私は「味噌チャーシューメン」、愚息たち3人は一番人気の「味噌バターコーンラーメン」を食べました。スープは、あっさりした味噌で、味噌の味は濃くないです。麺は、西山製麺の麺でツルツルしてサクッと切れる感じでこれも美味しかったです。チャーシューもこってりしていて柔らかくて、あっさりしたスープによくあう美味しいチャーシューでした。最後の最後にすごく美味しいラーメンが食べられて良かったです。
お土産も余裕をもって選ぶことが出来、搭乗手続きもスムーズにいき、搭乗口近くで一息つくことも出来ました。そして機内へ、復路の座席を内緒で普通席→クラスJに変更してあったので、席の広さ・大きなテーブルに愚息、愚娘はビックリ、そして恐縮していました。まあいい経験です。
さあこれで満足して帰れるかと思ったら、またあの「5×20」のロゴが入ったトートバックを持ったあの女の人達でした。荷物の預入や搭乗手続きに一斉に押し寄せたのです。機内で着席してから60分も待たされました。
あらためて『嵐』って凄いなと思いました。
札幌駅前から道央自動車道を使って恵庭へ、恵庭ICで降りた後は、恵庭岳公園線で恵庭渓谷に向かいました。その途中で野生の鹿に遭遇、道を横切り白樺と熊笹の森の奥にピョンピョン跳ねて消えていきました。必死にカメラのシャッターを押したのですが捉えることは出来ませんでした。
「白扇の滝」を見学したあとは、国道453号線を通って「丸駒温泉」に向かいました。さすがに峠(恵庭峠)を通る国道だけあって、道は除雪もされていましたが、山の中は吹雪いていました。でも支笏湖湖畔に近づくと雪はありませんでした。
「丸駒温泉」は、支笏湖の北側の湖畔にあります。支笏湖温泉の温泉街から1軒だけ離れたところにある「丸駒温泉旅館」です。「丸駒温泉旅館」にある天然露天風呂が有名で、支笏湖とつながっているんです。外があまりにも寒く(-2℃)て数秒しか入ることが出来ませんでした。また露天風呂の脱衣所まで行くのに寒くて、家族で天然露天風呂に入ったのは私だけだったみたいです。この温泉旅館で限定10食『千歳バーガー』なる物を愚娘が食べていました。『千歳バーガー』は、支笏湖産の姫鱒の天ぷらと千歳産の卵を使用した出汁巻き玉子をバンズで挟んだご当地グルメが『千歳バーガー』です。一方、昨晩から「味噌ラーメン」を食べたい愚息は、まだ食べることが出来ないでいました。残るチャンスは、空港の「北海道ラーメン道場」。
千歳の「サケの水族館」を見学した後、本来「南千歳駅」に停車する予定でしたが、降車する人がいなかったのでスルーして新千歳空港へ行くことになりました。おかげで空港にいる時間が増え、余裕をもってラーメンが食べることができ、ゆっくりお土産を選ぶことが出来きました。でも空港へ着くや否や、ラーメンを食べないで帰ることは出来ないと空港内にある「北海道ラーメン道場」へ直行しました。ようやく待望の「味噌ラーメン」を食べることが出来ました。
「北海道ラーメン道場」の中ほどにある『札幌ラーメン雪あかり』で、私は「味噌チャーシューメン」、愚息たち3人は一番人気の「味噌バターコーンラーメン」を食べました。スープは、あっさりした味噌で、味噌の味は濃くないです。麺は、西山製麺の麺でツルツルしてサクッと切れる感じでこれも美味しかったです。チャーシューもこってりしていて柔らかくて、あっさりしたスープによくあう美味しいチャーシューでした。最後の最後にすごく美味しいラーメンが食べられて良かったです。
お土産も余裕をもって選ぶことが出来、搭乗手続きもスムーズにいき、搭乗口近くで一息つくことも出来ました。そして機内へ、復路の座席を内緒で普通席→クラスJに変更してあったので、席の広さ・大きなテーブルに愚息、愚娘はビックリ、そして恐縮していました。まあいい経験です。
さあこれで満足して帰れるかと思ったら、またあの「5×20」のロゴが入ったトートバックを持ったあの女の人達でした。荷物の預入や搭乗手続きに一斉に押し寄せたのです。機内で着席してから60分も待たされました。
あらためて『嵐』って凄いなと思いました。
2019/11 北海道旅行② [散歩]
二日目(11/15)、今日は、『嵐』のライブの日。愚娘が16時ぐらいにライブ会場(札幌ドーム)に間に合うようにと、午前中(2時間半)の定期観光バス「ほっとバス」を事前に予約しておきました。氷点下の中、半日、自前で観光するのはキツイと思ったからです。正解でした。主に車窓からの観光で、あったかいバスの中からでしたから楽でした。
コースは、札幌グランドホテル→さっぽろテレビ塔→時計台→札幌駅→赤レンガの北海道庁旧本庁舎→狸小路→すすきの→豊平川→中島公園→大倉山ジャンプ競技場(下車観光)→北海道神宮→札幌場外市場(下車観光)→北大ポプラ並木→札幌グランドホテル。
大倉山ジャンプ競技場では下車して、愚娘 待望のリフトに乗ることができ、ご満悦でした。食に興味がある愚息は、札幌場外市場で海産物(カニ・ウニ等)をカミさんと物色して珍味を購入していました。雪が舞う極寒の中、暖かくサクッと札幌市内を観光できたことは良かったです。
昨晩は、お寿司を食べたので昼食は、お寿司以外で魚が食べられる和食のお店を愚息が検索。時計台近くの一夜干しと海鮮丼『できたて屋』で頂きました。これもまた美味しかった。私は、興味本位で「そい定食+ちょい乗せザンギ」。カミさんは、好物の「鮪のカマ焼定食」。愚娘も、好物の「時鮭定食」。愚息は、こだわりの「さば定食+ちょい乗せザンギ」。バァバは、北海道定番の「ほっけ定食」。みんなそれぞれ大満足でした。
さすが札幌ですね。地下街が発達しているので、札幌駅から大通、すすきのまで歩いて行けるんですね。外を歩かずに暖をとりながら地下街を移動し、目的地に近づいたら地上に出るんだそうです。私達も地下街を利用して移動しようと思い地下に入ったら凄いことになっていました。「5×20」のロゴが入った同じトートバックを持った女の人達で溢れかえっていました。
私 「何だー!」
愚娘 「嵐のファンだよ!」
異様でした。会場の札幌ドームに向かっているのでしょう。同じ方向に波の様に乗り換え駅に向かって押し寄せていました。この光景は、後でまた違うところで見ることになるとは、そして直接被害を被ることになるんです。愚娘は、その波に乗って会場に向かいました。
別れた私達はいったんホテルに戻り、美味しいジンギスカンを探すことに。昨晩、回転寿司に行く途中で気になったジンギスカン屋があり、私とカミさんと愚息の3人でそこへ行くことにしました。派手な装飾もなく、店先の赤提灯一つだけの飾り気のないお店。焼いた肉の煙が染みついた天井と壁、肉の油で滑りそうな床等々、まさしく昔からジンギスカン一筋を感じるお店でした。
最初、「19:45から予約が入っているからと」と断られましたが、愚息が「19:45までに食べ終えますから」と言って無理やり入れてもらい食べることになり、「生ラム ジンギスカン」2人前と「ソーセージの3種盛り」「野菜盛り」「アスパラ」を即オーダー。ラムは苦手だというカミさんも「美味しい、美味しい」とバクバク食べていたので、急遽もう1人前追加。
何度かジンギスカンを食べてきましたが断トツの美味しさでした。あとで調べてみたら鮮度抜群の生ラムを出すことで有名な「ふくろう亭」でした。「ふくろう亭」は、舌の肥えた地元民でもうなるレベルのお店で、羊肉特有のくさみがない「生ラム ジンギスカン」を扱うジンギスカンの専門店だそうです。だから驚くほど柔らかくてジューシーなラム肉の旨味がたっぷりで癖もなく美味しいのでしょう。
ちなみに19:30で食べ終わりました。有言実行です。
また一旦ホテルに帰りましたが、『嵐』のライブを見に行っている愚娘を迎えながらラーメンでも食べようという事になり3人ですすきのへ。行くとこ行くとこ有名なラーメン店が長蛇の列、あの女の人達です。「5×20」のロゴが入ったトートバックを持ったあの女の人達でした。ライブが捌け、夕飯を求めて今度は有名ラーメン店に押し寄せてきたのです。私達3人は、諦めて北海道のコンビニ「セイコーマート」で夜食を買い、愚娘の帰りをホテルで待つことにしました。
コースは、札幌グランドホテル→さっぽろテレビ塔→時計台→札幌駅→赤レンガの北海道庁旧本庁舎→狸小路→すすきの→豊平川→中島公園→大倉山ジャンプ競技場(下車観光)→北海道神宮→札幌場外市場(下車観光)→北大ポプラ並木→札幌グランドホテル。
大倉山ジャンプ競技場では下車して、愚娘 待望のリフトに乗ることができ、ご満悦でした。食に興味がある愚息は、札幌場外市場で海産物(カニ・ウニ等)をカミさんと物色して珍味を購入していました。雪が舞う極寒の中、暖かくサクッと札幌市内を観光できたことは良かったです。
昨晩は、お寿司を食べたので昼食は、お寿司以外で魚が食べられる和食のお店を愚息が検索。時計台近くの一夜干しと海鮮丼『できたて屋』で頂きました。これもまた美味しかった。私は、興味本位で「そい定食+ちょい乗せザンギ」。カミさんは、好物の「鮪のカマ焼定食」。愚娘も、好物の「時鮭定食」。愚息は、こだわりの「さば定食+ちょい乗せザンギ」。バァバは、北海道定番の「ほっけ定食」。みんなそれぞれ大満足でした。
さすが札幌ですね。地下街が発達しているので、札幌駅から大通、すすきのまで歩いて行けるんですね。外を歩かずに暖をとりながら地下街を移動し、目的地に近づいたら地上に出るんだそうです。私達も地下街を利用して移動しようと思い地下に入ったら凄いことになっていました。「5×20」のロゴが入った同じトートバックを持った女の人達で溢れかえっていました。
私 「何だー!」
愚娘 「嵐のファンだよ!」
異様でした。会場の札幌ドームに向かっているのでしょう。同じ方向に波の様に乗り換え駅に向かって押し寄せていました。この光景は、後でまた違うところで見ることになるとは、そして直接被害を被ることになるんです。愚娘は、その波に乗って会場に向かいました。
別れた私達はいったんホテルに戻り、美味しいジンギスカンを探すことに。昨晩、回転寿司に行く途中で気になったジンギスカン屋があり、私とカミさんと愚息の3人でそこへ行くことにしました。派手な装飾もなく、店先の赤提灯一つだけの飾り気のないお店。焼いた肉の煙が染みついた天井と壁、肉の油で滑りそうな床等々、まさしく昔からジンギスカン一筋を感じるお店でした。
最初、「19:45から予約が入っているからと」と断られましたが、愚息が「19:45までに食べ終えますから」と言って無理やり入れてもらい食べることになり、「生ラム ジンギスカン」2人前と「ソーセージの3種盛り」「野菜盛り」「アスパラ」を即オーダー。ラムは苦手だというカミさんも「美味しい、美味しい」とバクバク食べていたので、急遽もう1人前追加。
何度かジンギスカンを食べてきましたが断トツの美味しさでした。あとで調べてみたら鮮度抜群の生ラムを出すことで有名な「ふくろう亭」でした。「ふくろう亭」は、舌の肥えた地元民でもうなるレベルのお店で、羊肉特有のくさみがない「生ラム ジンギスカン」を扱うジンギスカンの専門店だそうです。だから驚くほど柔らかくてジューシーなラム肉の旨味がたっぷりで癖もなく美味しいのでしょう。
ちなみに19:30で食べ終わりました。有言実行です。
また一旦ホテルに帰りましたが、『嵐』のライブを見に行っている愚娘を迎えながらラーメンでも食べようという事になり3人ですすきのへ。行くとこ行くとこ有名なラーメン店が長蛇の列、あの女の人達です。「5×20」のロゴが入ったトートバックを持ったあの女の人達でした。ライブが捌け、夕飯を求めて今度は有名ラーメン店に押し寄せてきたのです。私達3人は、諦めて北海道のコンビニ「セイコーマート」で夜食を買い、愚娘の帰りをホテルで待つことにしました。
2019/11 北海道旅行① [散歩]
先日(11/14-16)、またまた愚娘のライブに便乗して、今度は北海道に行っちゃいました。今度のライブは『嵐』でした。『嵐』が、嵐を北海道に呼んできたかなように、前日まで晴れて平年並みの気温だったのに雪、そして最低気温もいきなり氷点下、最高気温も3℃程度に急降下。風向きも南から北へ180度でした。「痛い」という感覚でしたね。でもしっかり、『嵐』のライブの合間を縫って初冬の北海道を楽しんで来ましたよ。
初日(11/14)、羽田発15時の便でしたが、早めに行って羽田空港でランチを食べました。その後は空港内をブラブラ探索。空港内は、もう既にクリスマスのデコレーションが至る所にありました。探索していたら、ゆったり出来るいい場所を見つけちゃいました。奥まった所にあるスタバです。ソファーに座ってゆったり、まったり寛ぐ事が出来、良かったです。
飛行機は、定刻通りに出発し、嵐(冬の低気圧)で多少揺れましたけど17時半過ぎに新千歳に着きました。もう空港内も寒かったので、すぐダウンジャケットを取り出して着ました。雪がちらほら舞っている中、電車、地下鉄を乗り継いで中島公園にあるホテル(札幌エクセルホテル東急)に直行。チェックイン後、美味しい回転寿司を検索。そして美味しい回転寿司を検索した愚息の先導で、すぐにホテルを出発しました。氷点下の中、すすきの方面に10分程度歩いて「回転すし 活一鮮」に到着。リーズナブルで美味しいお寿司を十分に頂き、愚娘、愚息は大変満足していました。
初日(11/14)、羽田発15時の便でしたが、早めに行って羽田空港でランチを食べました。その後は空港内をブラブラ探索。空港内は、もう既にクリスマスのデコレーションが至る所にありました。探索していたら、ゆったり出来るいい場所を見つけちゃいました。奥まった所にあるスタバです。ソファーに座ってゆったり、まったり寛ぐ事が出来、良かったです。
飛行機は、定刻通りに出発し、嵐(冬の低気圧)で多少揺れましたけど17時半過ぎに新千歳に着きました。もう空港内も寒かったので、すぐダウンジャケットを取り出して着ました。雪がちらほら舞っている中、電車、地下鉄を乗り継いで中島公園にあるホテル(札幌エクセルホテル東急)に直行。チェックイン後、美味しい回転寿司を検索。そして美味しい回転寿司を検索した愚息の先導で、すぐにホテルを出発しました。氷点下の中、すすきの方面に10分程度歩いて「回転すし 活一鮮」に到着。リーズナブルで美味しいお寿司を十分に頂き、愚娘、愚息は大変満足していました。
posted by (C)ジンベイザメ