2019/11 北海道旅行② [散歩]
二日目(11/15)、今日は、『嵐』のライブの日。愚娘が16時ぐらいにライブ会場(札幌ドーム)に間に合うようにと、午前中(2時間半)の定期観光バス「ほっとバス」を事前に予約しておきました。氷点下の中、半日、自前で観光するのはキツイと思ったからです。正解でした。主に車窓からの観光で、あったかいバスの中からでしたから楽でした。
コースは、札幌グランドホテル→さっぽろテレビ塔→時計台→札幌駅→赤レンガの北海道庁旧本庁舎→狸小路→すすきの→豊平川→中島公園→大倉山ジャンプ競技場(下車観光)→北海道神宮→札幌場外市場(下車観光)→北大ポプラ並木→札幌グランドホテル。
大倉山ジャンプ競技場では下車して、愚娘 待望のリフトに乗ることができ、ご満悦でした。食に興味がある愚息は、札幌場外市場で海産物(カニ・ウニ等)をカミさんと物色して珍味を購入していました。雪が舞う極寒の中、暖かくサクッと札幌市内を観光できたことは良かったです。
昨晩は、お寿司を食べたので昼食は、お寿司以外で魚が食べられる和食のお店を愚息が検索。時計台近くの一夜干しと海鮮丼『できたて屋』で頂きました。これもまた美味しかった。私は、興味本位で「そい定食+ちょい乗せザンギ」。カミさんは、好物の「鮪のカマ焼定食」。愚娘も、好物の「時鮭定食」。愚息は、こだわりの「さば定食+ちょい乗せザンギ」。バァバは、北海道定番の「ほっけ定食」。みんなそれぞれ大満足でした。
さすが札幌ですね。地下街が発達しているので、札幌駅から大通、すすきのまで歩いて行けるんですね。外を歩かずに暖をとりながら地下街を移動し、目的地に近づいたら地上に出るんだそうです。私達も地下街を利用して移動しようと思い地下に入ったら凄いことになっていました。「5×20」のロゴが入った同じトートバックを持った女の人達で溢れかえっていました。
私 「何だー!」
愚娘 「嵐のファンだよ!」
異様でした。会場の札幌ドームに向かっているのでしょう。同じ方向に波の様に乗り換え駅に向かって押し寄せていました。この光景は、後でまた違うところで見ることになるとは、そして直接被害を被ることになるんです。愚娘は、その波に乗って会場に向かいました。
別れた私達はいったんホテルに戻り、美味しいジンギスカンを探すことに。昨晩、回転寿司に行く途中で気になったジンギスカン屋があり、私とカミさんと愚息の3人でそこへ行くことにしました。派手な装飾もなく、店先の赤提灯一つだけの飾り気のないお店。焼いた肉の煙が染みついた天井と壁、肉の油で滑りそうな床等々、まさしく昔からジンギスカン一筋を感じるお店でした。
最初、「19:45から予約が入っているからと」と断られましたが、愚息が「19:45までに食べ終えますから」と言って無理やり入れてもらい食べることになり、「生ラム ジンギスカン」2人前と「ソーセージの3種盛り」「野菜盛り」「アスパラ」を即オーダー。ラムは苦手だというカミさんも「美味しい、美味しい」とバクバク食べていたので、急遽もう1人前追加。
何度かジンギスカンを食べてきましたが断トツの美味しさでした。あとで調べてみたら鮮度抜群の生ラムを出すことで有名な「ふくろう亭」でした。「ふくろう亭」は、舌の肥えた地元民でもうなるレベルのお店で、羊肉特有のくさみがない「生ラム ジンギスカン」を扱うジンギスカンの専門店だそうです。だから驚くほど柔らかくてジューシーなラム肉の旨味がたっぷりで癖もなく美味しいのでしょう。
ちなみに19:30で食べ終わりました。有言実行です。
また一旦ホテルに帰りましたが、『嵐』のライブを見に行っている愚娘を迎えながらラーメンでも食べようという事になり3人ですすきのへ。行くとこ行くとこ有名なラーメン店が長蛇の列、あの女の人達です。「5×20」のロゴが入ったトートバックを持ったあの女の人達でした。ライブが捌け、夕飯を求めて今度は有名ラーメン店に押し寄せてきたのです。私達3人は、諦めて北海道のコンビニ「セイコーマート」で夜食を買い、愚娘の帰りをホテルで待つことにしました。
コースは、札幌グランドホテル→さっぽろテレビ塔→時計台→札幌駅→赤レンガの北海道庁旧本庁舎→狸小路→すすきの→豊平川→中島公園→大倉山ジャンプ競技場(下車観光)→北海道神宮→札幌場外市場(下車観光)→北大ポプラ並木→札幌グランドホテル。
大倉山ジャンプ競技場では下車して、愚娘 待望のリフトに乗ることができ、ご満悦でした。食に興味がある愚息は、札幌場外市場で海産物(カニ・ウニ等)をカミさんと物色して珍味を購入していました。雪が舞う極寒の中、暖かくサクッと札幌市内を観光できたことは良かったです。
昨晩は、お寿司を食べたので昼食は、お寿司以外で魚が食べられる和食のお店を愚息が検索。時計台近くの一夜干しと海鮮丼『できたて屋』で頂きました。これもまた美味しかった。私は、興味本位で「そい定食+ちょい乗せザンギ」。カミさんは、好物の「鮪のカマ焼定食」。愚娘も、好物の「時鮭定食」。愚息は、こだわりの「さば定食+ちょい乗せザンギ」。バァバは、北海道定番の「ほっけ定食」。みんなそれぞれ大満足でした。
さすが札幌ですね。地下街が発達しているので、札幌駅から大通、すすきのまで歩いて行けるんですね。外を歩かずに暖をとりながら地下街を移動し、目的地に近づいたら地上に出るんだそうです。私達も地下街を利用して移動しようと思い地下に入ったら凄いことになっていました。「5×20」のロゴが入った同じトートバックを持った女の人達で溢れかえっていました。
私 「何だー!」
愚娘 「嵐のファンだよ!」
異様でした。会場の札幌ドームに向かっているのでしょう。同じ方向に波の様に乗り換え駅に向かって押し寄せていました。この光景は、後でまた違うところで見ることになるとは、そして直接被害を被ることになるんです。愚娘は、その波に乗って会場に向かいました。
別れた私達はいったんホテルに戻り、美味しいジンギスカンを探すことに。昨晩、回転寿司に行く途中で気になったジンギスカン屋があり、私とカミさんと愚息の3人でそこへ行くことにしました。派手な装飾もなく、店先の赤提灯一つだけの飾り気のないお店。焼いた肉の煙が染みついた天井と壁、肉の油で滑りそうな床等々、まさしく昔からジンギスカン一筋を感じるお店でした。
最初、「19:45から予約が入っているからと」と断られましたが、愚息が「19:45までに食べ終えますから」と言って無理やり入れてもらい食べることになり、「生ラム ジンギスカン」2人前と「ソーセージの3種盛り」「野菜盛り」「アスパラ」を即オーダー。ラムは苦手だというカミさんも「美味しい、美味しい」とバクバク食べていたので、急遽もう1人前追加。
何度かジンギスカンを食べてきましたが断トツの美味しさでした。あとで調べてみたら鮮度抜群の生ラムを出すことで有名な「ふくろう亭」でした。「ふくろう亭」は、舌の肥えた地元民でもうなるレベルのお店で、羊肉特有のくさみがない「生ラム ジンギスカン」を扱うジンギスカンの専門店だそうです。だから驚くほど柔らかくてジューシーなラム肉の旨味がたっぷりで癖もなく美味しいのでしょう。
ちなみに19:30で食べ終わりました。有言実行です。
また一旦ホテルに帰りましたが、『嵐』のライブを見に行っている愚娘を迎えながらラーメンでも食べようという事になり3人ですすきのへ。行くとこ行くとこ有名なラーメン店が長蛇の列、あの女の人達です。「5×20」のロゴが入ったトートバックを持ったあの女の人達でした。ライブが捌け、夕飯を求めて今度は有名ラーメン店に押し寄せてきたのです。私達3人は、諦めて北海道のコンビニ「セイコーマート」で夜食を買い、愚娘の帰りをホテルで待つことにしました。
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