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愚息のフォト・ウェディング(美瑛・富良野の旅)3日目(7/27) [タイト]

3日目 7/27(木)
 最終日は、健さん(故 高倉健)ファンとしては一度は訪れたい聖地を巡りました。訪れたのは、(JR北海道) 根室本線の「幾寅駅」、そして「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」です。どちらも健さん主演の映画のロケ地です。

【映画 鉄道員 ロケセット】
 富良野道路から旭川十勝道路、国道38号を通って南富良野町にある「幾寅駅」を目指しました。この旅初、カミさんがハンドルを握りました。初日に愚娘。そして最終日に真打登場。都会を走るのと違い、スピードが出てしまう北海道の道にビビってました。
 健さん主演で大ヒットした「鉄道員(ぽっぽや)」で舞台となったのが、根室本線の幾寅駅なのです。「鉄道員(ぽっぽや)」のロケで使われた駅舎は綺麗に管理されており、無料で拝観できます。事務室には、ストーブやテレビ、机とイスが撮影当時のまま保存されているのです。ホームに立ったときは感動で、健さんファンには堪りません。
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【湯の沢温泉 森の四季】
 夕張の「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」へ行く途中、温泉で一休み。
日帰り入浴 入浴料 大人 550円 子供 220円
日帰り入浴¥550ですが、JAF会員証提示で¥100引きしてもらえます。平日で時間帯もよかったのか終始誰も来ませんでした。
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【幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば】
 言わずもがな、健さん主演の映画『幸福の黄色いハンカチ』のロケ地跡です。いつかは訪れて見たかった場所です。やっとこれました。風にはためく黄色いハンカチのラストシーン、あの感動場面を映画のまま見ることができる場所です。青空にはためく黄色いハンカチがよく映えていました。
 五軒長屋『幸福を希うやかた』の中の「幸福の聖地 メッセージコーナー」は、訪れた人の幸せを願う気持ちや大切な人に宛てたメッセージを黄色の紙に書いて貼る事が出来、壁も天井も黄色紙で埋め尽くされていました。カミさんが、息子夫婦と両家の幸せを願うメッセージを書いて貼っていました。
帰る途中には鹿の親子にも出会えました。これも健さんの粋な計らいではないかと。
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【栗下食堂】 昼食
途中の『道の駅 夕張メロード』で「夕張メロン」と「夕張メロンソフトクリーム」を3人でシェアしたぐらいで何も摂っておらず、お腹が減っていました。夕張274号線沿いにある、夕張名物カレーそばの店『栗下食堂』に。私と愚娘は「カレーそば」、カミさんは「味噌ラーメン」。「カレーそば」は、和風出しのスープが美味しかったです。
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早めにレンタカーを返して、空港で最後のお土産散策。
▽19:05発【新千歳空港】
| JAL 524便
▼20:40着【羽田空港】
▽21:35発【羽田空港 第1旅客ターミナルビル】14番のりば
| 高速バス
▼22:25着【松戸駅】
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 到着後なかなか荷物が出てこず、予定の電車に乗る事が出来ないでいると、愚娘が高速バスの手配をしてくれていました。バスの方が楽ちんでした。(人´∀`)アリガトー♪ 次回もお願いしまーす。


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楽しかった。お疲れ様でした。



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愚息のフォト・ウェディング(美瑛・富良野の旅)2日目(7/26) [タイト]

2日目 7/26(水)
晴れましたー!
 フォトウェディングの当日です。撮影当日の予定は、朝一で息子夫婦(新郎・新婦)を9:30までに撮影事務所のある美瑛まで送って行く事でした。富良野から美瑛まで40分ぐらい。遅れちゃマズいのでYouTubeやGoogle Map で渋滞を避ける裏道を予習しておきました。この時期は中富良野辺りは、ラベンダー渋滞があると聞いていたので。作戦は成功。9:10頃に無事到着しました。
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【なかふらの北星山 ラベンダー園】
 撮影は、午後1:00からなので、私たちはそれまで観光しようと中富良野にある「なかふらの北星山 ラベンダー園」に向かいました。愚娘が大のリフト好き。ここにある観光リフトに乗るために「ファーム富田」の前を素通りして行きました。斜面にラベンダー畑があり斜面の一番上からは、雄大な富良野の景色を一望出来る絶景スポットでした。観光リフトで斜面の一番上まで行くことが出来、爽やかな富良野の夏を感じる事が出来ました。
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【ファーム富田】
 やはり、ラベンダー園の王道でしょう。平日の午前中(10:00頃)なのに、もう混んでいました。「インバウンド需要」なのでしょうか。大型バスで来園される外国人の団体客には圧倒されました。「ファーム富田」に来たなら「ラベンダーソフトクリーム」は必須ですね。食べましたよ。でも昨日食べた「できたてチーズソフトクリーム」の方が私は好きです。(ゴメンナサイ)「ファーム富田」も TVドラマ『北の国から』のロケ地の一つです。 純と螢がお母さんとの最期の時間を過ごしたのが「ファーム富田」のラベンダー畑なんです。このドラマで初めて、ラベンダーを知りました。
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【ふくだ農園】
 メロン農家の直売所ですが、ひんやり冷やしたメロンを外に設置されたテーブルで食べる事が出来ました。値段は半玉で800円(税込み)と激安。美味しかったー。もちろん自宅用と贈答用に買って発送してもらいました。また自宅でも美味しくいただきました。
 その時、愚息から電話。準備が整ったので早めに撮影をスタートしたいと。13時を12時に変更!
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【kaneko coffee beans KCB Farmette】 昼食
  朝食を摂りすぎて、あまりお腹は減っておらず、でも食べないと撮影が終わるまで食べられないだろうし、何かしらお腹の中に入れておかないともたないだろうし、そして撮影時間も迫っているし、いろいろな思いが渦巻いている中で立ち寄ったのが、上富良野の田園風景の中にポツンとあるお洒落な喫茶店でした。オリジナルバゲットメニューのローストポークチーズ(知床豚のローストポーク)と珈琲とアイスカフェラテを3人でシェアしました。人気のお店みたいで、すぐ満席となってしまいました。今度は、ゆっくり落ち着いて美味しいローストポークプレートを頂きたいです。
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【四季彩の丘】
【ファーム千代田】
 愚息のフォトウェディングは、「四季彩の丘」と「ファーム千代田」の2か所で行われてました。
「四季彩の丘」は、入場料(500円)の他に駐車場料金(500円)がかかります。でも一面パッチワークのような花畑が広がり とても綺麗です。天気も良かったので空の青さとのコントラストもあり、お花がより鮮やかに見えました。「ファーム千代田」は、北海道の壮大な自然を感じられる開放感たっぷりの場所でした。それと可愛い羊さんと一緒に撮影をしました。(一頭10,000円です)
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【唯我独尊】 夕食
 愚息のフォトウェディングが無事終了。愚息夫婦は、着替えと撮った写真の選択でスタジオの事務所へ、その後札幌に電車で移動。残された私達は、富良野に戻りながらお土産の物色で「富良野マルシェ」に立ち寄りました。到着後、ホテルの最上階にある大浴場で疲れを癒し、夕食を食べに富良野の町に出て行きました。富良野で「カレー」と検索すると必ず出て来るお店「唯我独尊」に行ってみました。18:00頃に着いたのですが、5~6人並んでいました。私は「オムソーセージカレー」、カミさんは「自家ソーセージ付きカレー」、愚娘は「オムカレー」を注文しました。ルーは辛めです。
オムレツはトロトロチーズが入っていて、ボリュームも良く、ソーセージはカットされてて食べやすかったです。この店の売りは、ご飯がある限りルーのおかわりが無限!その時の合言葉は「ルールルルルー」です。愚娘は「ルールルルルー」してました。
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今日は、お疲れ様でした。


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愚息のフォト・ウェディング(美瑛・富良野の旅)1日目(7/25) [タイト]

 先日、愚息のフォトウェディングと夏休みを兼ねて北海道旅行に行って来ました。場所は、美瑛・富良野です。美瑛は「丘のまち」。富良野は「ラベンダー」と私の年代では「北の国から」ですかね。フォトウェディングの当日(7/26)は、天気にも恵まれて楽しかったです。

1日目 7/25(火)
  ▽5:05発 【松戸駅】9番のりば
  | 高速バス
  ▼5:55着【羽田空港 第2旅客ターミナルビル】
  ▼6:00着【羽田空港 第1旅客ターミナルビル】
  | 朝食
  ▽7:45発【羽田空港】
  | JAL 551便    
  ▼9:35着【旭川空港】
 飛行機の運行もほぼ時間通りでした。着いた旭川の天気はあまり良くなく小雨。明日(7/26)の天気を心配しながらレンタカーを借りてスタートしました。
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【就実の丘】
  旭川空港から車で約10分のところにいきなり、旭川や美瑛の町並みなど360度のパノラマビューが見渡せるのが「就実の丘」。まずは、北海道感を味わう為に直行!そこに行くまでの道のりが、旭川の「ジェットコースターの道」だからです。
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【美瑛神社】
  美瑛には三大パワースポットと呼ばれている場所があります。①青い池②白ひげの滝③美瑛神社 の三つです。また北海道には三大パワースポットと呼ばれている場所があります。それは、①北海道神宮②洞爺湖③美瑛神社です。北海道の三大パワースポットと美瑛の三大パワースポットにもリストアップされている「美瑛神社」に行きました。縁結びや魔除けのご利益があるそうです。それと神社内に大小様々な「隠れハート」を見つけるのも楽しみです。
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【里仁の丘】
【ジェットコースターの路】
  美瑛神社から国道237号線と道道580号線を走り「里仁の丘」へ。 この丘の上から眼下に、パッチワークの畑の風景がみえる見晴らしの良いところでした。「里仁の丘」を下り、右折すると かみふらの八景「ジェットコースターの路」でした。真っ直ぐな道、何回かアップダウンがあり、まさしく「ジェットコースター」。これぞ!北海道!
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【日の出公園ラベンダー園】
  公園の上まで車で行けるのはいいですね。7/25で若干色褪せてましたが綺麗でした。展望台からの眺めが、ラベンダー畑だけでなく、上富良野町ののどかな田園の街並みも楽しめました。そしてここは、映画「糸」のロケ地だそうです。
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【富良野ジンギスカン ひつじの丘】  昼食
  富良野の大自然を味わいながらオープンテラスで食事が出来ます。七輪の炭火で焼く本格的なジンギスカンで、サフォーク、ミルクラム、ホワイトラム3種類頂きましたがどれも美味しかったです。特に「サフォーク」は希少価値の高い羊生肉だそうです。ここのジンギスカンはミシュラン2012、2017に掲載されたそうです。
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【拾ってきた家・やがて町 】
  昼食を済ませて、麓郷方面に向けて車を走らせているとドシャ降りの雨。「拾ってきた家・やがて町」に着いても暫く車の中で待機。でも最近の天気予報はすごい!ちゃんと予報の時間通りに雨が上がり、見学する事が出来ました。ここは、ドラマ「北の国から」「2002遺言」の中で、黒板五郎が廃材を集めて作った家を展示してある観光スポットです。「北の国から」のファンなら訪れておきたい聖地巡礼先の1つですよね。
P.S. 「北の国から」を見た事のない愚息が、「黒板五郎」を「こくばんごろう」と呼んだのにはびっくりしました。
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【麓郷の森】
  20数年前に来たことがありました。まさしくドラマ『北の国から』のロケの中心地。ロケでつかわれた丸太小屋と3番目の家があります。あの頃の騒々しさは無く、観光客も少なく静かにゆったりと愚息たちに「北の国から」の話をしながら見学する事が出来ました。
 このころには雨もすっかり上がり、太陽が出てきて暑いくらいでした。明日は晴れるかな?
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【五郎の石の家】
  五郎の石の家は、TVドラマ「北の国から」の 『89帰郷』 で黒板五郎が建てた石の家です。20数年前に来た時は、遠くに設置してる台の上からしか見学出来ませんでした。今は、家の中まで入れるようになっているんですね。そして、五郎さんのお墓も建てられていました。
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【布部駅】
  布部駅 (ぬのべえき)は、 北海道旅客鉄道 (JR北海道) 根室本線 の 駅 ですが、「北の国から」の始まりの駅でもあるのです。ドラマ「北の国から」の第一話で、 東京から富良野に引っ越ししてきた純と蛍が、五郎に連れられて最初に降り立った駅なのです。ここから「北の国から」が始まったんですね。(感無量)
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【富良野チーズ工房】
  何年か前に「バナナマンのせっかくグルメ」で日村さんが美味しそうに食べていた「できたてチーズソフトクリーム」と季節限定「富良野カップメロンジェラート」を目当てに立ち寄りました。美味しかったー。
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【富良野ドラマ館】
【ニングルテラス】
  両方とも新富良野プリンスホテルの敷地内にある施設で「富良野ドラマ館」は、富良野を舞台にしたドラマ三部作「北の国から」「優しい時間」「風のガーデン」のグッズを売っているお店でした。ドラマの資料展示があるのかと思っていました。(残念)「ニングルテラス」は、木でできた遊歩道沿いに何棟かのロッジ(お店)があり、様々な工芸品を売っていました。私は、今回の旅行の記念としてどうしても欲しいものがありました。(内緒です)
 「ニングル」とは、アイヌに伝わる北海道の森に住む小さな妖精を意味するそうです。
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 予定よりやや遅れて今日の宿【ラビスタ富良野ヒルズ】に到着。温泉付きホテルで、温泉が最上階にありました。一風呂を浴びてから夕食を摂ろうと最上階に直行。富良野市内が一望できる露天風呂、サウナもあり充実していました。
 夕食は、富良野の街に。「ふらのへそ歓楽街」辺りをウロウロしてお店を探しましたが、20数年前に来た時、満席で入れなかった「くまげら」に行ってみました。さすがに有名なお店だけに混んでいましたが、今度は入る事が出来ました。ローストビーフ丼の肉増し、山賊鍋、行者ニンニク餃子、特製ソーセージ、ホタテの刺身、じゃがバター、とうきび、〆鰊 等々を食べ、北海道(富良野)の美味を満喫しました。20数年前のリベンジを果たしました。(大満足)
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明日は、きっと晴れだね。

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お伊勢参り(2023/05/27) [散歩]

 最終日(5/27)は、レンタカーで志摩から二見まで戻り『二見興玉神社』を参拝した後、今日の最大の目的である噂の『伊勢うどん』を食べる事でした。
最終日(5/27)の主な旅程は下記の通りでした。

2023/5/27(土)

▽9:30発【クインテッサホテル伊勢志摩】


▼10:30着【二見興玉神社】


▼11:00着【二軒茶屋餅角屋本店】


▼11:45着【伊勢うどん ちとせ】 昼食(伊勢うどん)

| お土産タイム

▼14:00着【伊勢市】

▽14:16発

| 近鉄名古屋線特急〔アーバンライナー〕

▼15:37着【近鉄名古屋】

▽16:06発【名古屋】

| JR東海道新幹線 のぞみ232号

▼17:38着【品川】


▼18:30着【松戸】 夕食(焼肉)


▽21:00着【自宅】

 『二見興玉神社』には1時間弱で到着しました。参拝後、ちょっと寄り道をしてみました。伊勢の名物だと「赤福」を思い浮かべる人が多いですよね。伊勢の町のいたるところに「赤福」の広告看板が目に入ってきますから。私は、今回初めて二軒茶屋餅角屋本店で『二軒茶屋餅』を購入し食べてみました。「赤福」にも勝るとも劣らず美味しいかったです。なんと創業は、天正年間(1575年)だそうです。本能寺の変よりも7年も前なんですね。驚きです。

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 そして、2021年の「孤独のグルメ大晦日スペシャル」で放送された三重県伊勢市の伊勢うどんのお店。井之頭五郎さんが訪れた伊勢うどんのお店『伊勢うどん ちとせ』さんです。混雑が予想されたので早めにお店に。すんなりと席に着くことが出来ました。カミさんと愚娘は「とろろ伊勢うどん」、私は「肉伊勢うどん」にしました。伊勢うどんは「まずい!」「麺がふにゃふにゃで嫌いだ」とか言う人がいますが、そんなことはないと思いました。美味でしたよ。

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 念願の伊勢うどんを食べ、ほぼ予定通りに旅の工程を終える事が出来たので、電車の出発までお土産を買いに外宮参道を散策。伊勢に来て「赤福」を口にする事無く帰るのも何なので、赤福外宮前店で定番の「赤福」を食べました。初日、おかげ横丁の赤福本店では混んでいて入れず、食べられなかったのでリベンジが出来ました。

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これで『お伊勢参り』の終了です。次は、どこかな?
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お伊勢参り(2023/05/26) [散歩]

 二日目は、レンタカーで鳥羽・志摩の絶景を巡りながら、パール(真珠)の物色と「石神さん(石神神社)」のお参りでした。
二日目(5/26)の主な旅程は下記の通りでした
2023/5/26(金)

▽9:30発【日の出旅館】

| レンタカー

▼10:00着【朝熊岳金剛證寺】

▼10:30着【朝熊山頂展望台・駐車場】

| 展望足湯

| 天空のポスト

▼11:00着【鳥羽パールタウン】 真珠製品購入

▼12:00着【石神神社】

| 日帰り入浴

| 昼食

▼15:30着【横山展望台】

| 横山天空カフェテラス  [喫茶店]タイム

▼17:00着【クインテッサホテル伊勢志摩】 チェックイン

 最初の予定では、『朝熊山頂展望台』からの絶景と「天空のポスト」「展望足湯」でしたが、予定には無かった『朝熊岳金剛證寺』に寄りました。「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と、江戸時代には伊勢神宮に参拝した後は金剛證寺にもお参りするのが良いとされていたそうです。そんな事は、つゆしらず。パワースポットだったみたいです。伊勢志摩スカイラインを鳥羽方面に下りて行く途中で何と、親子のシカ(3匹)に遭遇する事が出来ました。流石!パワースポット。
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 鳥羽では、カミさんが愚娘と嫁に高価なパールのアクセサリーを購入していました。海岸線を走るのかと思っていたのですが、意外にも山の中を縫うように走って目的地に着くという感じでした。
 愚娘がお気に入りの『石神さん(石神神社)』にもそんな感じで到着出来ました。なぜお気に入りなのかと言うと「石神さん」は、女性の願いが叶うと口コミで評判の、大人気の聖地だからそうです。「石神さん」がある『相差』は、『おうさつ』と読みます。ここで、予定外でしたが「石神神社」の入口付近に日帰り温泉を発見、温泉・銭湯好きのカミさんと愚娘は即決でした。また、二人は大量にアオサを購入していました。
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 今日、宿泊するホテルに行く前にもう一つ絶景地へ。 志摩の観光No.1スポット!. 日本有数のリアス海岸美を誇る英虞湾(あごわん)に浮かぶ小島と幾重にも折り重なるように突き出た半島を一望できる展望台です。よくテレビでも紹介されているので頂上の駐車場が空いているか心配でした。空いていなければ山登りでした。山登りする事無く「横山天空カフェテラス」で休憩も出来、大満足でした。
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「お伊勢参り」の二日目の終了です。
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