スペイン家族旅行記⑥【家族でスペイン周遊ツアー】 [散歩]
★スペイン家族旅行 4日目(2020/2/8)①★
*朝の大失態*
朝の集合時間を勘違いしていて、ホテルをチェックアウトするのにドタバタ。5分程遅刻し、ツアーの皆さんを待たせてしまいました。(ごめんなさい。)明日からは、集合時間の10分前集合を決意した4人でした。
今日は、バスで再びマドリードに戻り、スペイン版新幹線Renfe AVE一等車に乗りコルドバへ、その後世界一美しいスペイン広場があるセビージャへ行く旅程です。土曜日という事もあり、一時間弱でマドリードのアトーチャ駅に到着。 アトーチャ駅
*スペイン版新幹線Renfe AVE*
普通ヨーロッパの駅は、日本とは違って、駅に改札がなく乗車前のチェックなしにそのまま列車に乗れてしまうのが一般的だそうです。しかし、AVEは、チケットのチェックと荷物検査がありました。検査は空港と同じく、金属類は外してX線検査機に荷物を通しました。荷物検査を受けて待合ロビーに入ったら右方向の奥まったところに一等の専用ラウンジがあります。入口でチケットを見せて入ります。茶菓子やアルコールを含む飲み物サービスがあり、ソフトドリンク(オレンジ、パイナップル、トマト)、コーヒー、数種類の紅茶、缶ビール、ワイン、マフィンやチョコなどのお菓子は全てフリー。ラウンジでじっとしているのは、勿体無いのでソフトドリンクを飲んでトイレを済ませたら駅の散策に出掛けました。そしたら駅のショップに昨晩、オフィシャルショップに行けず買うことが出来なかったレアルマドリードのグッズが置いてあり、愚息はユニフォームを私はエスプレッソカップをお土産に購入。
アトーチャ駅構内 荷物検査 AVE一等専用ラウンジ ラウンジの中 構内のお土産ショップ レアルのグッズ 売っています。 レアルのユニフォーム
AVEの改札は、列車別で約10~5分ぐらい前でないと電光掲示板に発車番線がで発表されません。この時は、出発時間が過ぎても発表されず、電光掲示板の前は黒山の人だかり。発表されると民族の大移動で改札口に長蛇の列が出来ました。改札は係員がバーコードをかざす方式で、改札を通るとホームへ降りるエスカレーターに乗ります。そして乗車、日本の新幹線のグリーン車並みと聞いていました。日本の座席だと回転させて向い合せにしたり出来る座席ですが、回転が出来ない座席が2+1で並んでいました。また向かい合わせの座席にはテーブルがありました。
AVEの改札口 ようやく、発車番線が発表! 車内 DONZOKO のお弁当 オリーブ畑が続きます。スペイン=オリーブ マドリードからAVE(スペイン版新幹線)で1時間45分。車内で日本食のお弁当を食べましたが、そのお弁当屋の名前が笑っちゃいました。その名が「DONZOKO(どん底)」。オーナーは、日本人なのかな?日本人なら洒落っ気がありますね。
*世界遺産「メスキータ(mezquita)」*
コルドバには12時前に到着し、駅からバスで10分程で世界遺産「メスキータ」に。メスキータって何?メスキータとは、「ひざまずく地」を意味し、「モスク」を指す言葉だそうです。コルドバのメスキータは、キリスト教とイスラム教の双方が、互いの宗教を完全否定しなかったことで、本来は相いれない聖堂(キリスト教)とモスク(イスラム教)とが共存する、おそらくこの世で唯一の場所なのだそうです。そんなところに来ていたんだ!
コルドバ駅に到着 バスを降りてメスキータに向かってます。 ローマ橋 プエンテ門 オレンジの中庭にある尖塔(ミナレット) 円柱の柱の森(祈りの空間だった) ミフラーブ(メッカの方向を示す壁がん) マヨール礼拝堂 旧ユダヤ人街
*花の小径*
荘厳なメスキータを見学した後は、北側に広がる白壁美しいユダヤ人街へ、そこにはキュートな「花の小径」がありました。ユダヤ人街にある「花の小径」。写真撮影スポットとして大人気。CMやポスターでもよく見る路地。短い距離ですが、迷路のような入り組んだ狭い石畳の道に白壁の家々が並び、両側の家の壁や窓、バルコニーに花の小鉢が飾られている小道です。細い路地を進むと小さな広場があり、振り返ると、路地の花越しにメスキータのアルミナールの塔が見えます。
花の小径
コルドバでは、やはり現地ガイドのローラさんが最高!達者な日本語は勿論ですが、日本に対する知識が豊富でユーモアもありました。イジリもあり、急遽、うちの愚息がアシスタントに抜擢されていました。(笑)
さぁ セビージャへ! "¡Oigan, vamos al Sevilla!"
*朝の大失態*
朝の集合時間を勘違いしていて、ホテルをチェックアウトするのにドタバタ。5分程遅刻し、ツアーの皆さんを待たせてしまいました。(ごめんなさい。)明日からは、集合時間の10分前集合を決意した4人でした。
今日は、バスで再びマドリードに戻り、スペイン版新幹線Renfe AVE一等車に乗りコルドバへ、その後世界一美しいスペイン広場があるセビージャへ行く旅程です。土曜日という事もあり、一時間弱でマドリードのアトーチャ駅に到着。 アトーチャ駅
*スペイン版新幹線Renfe AVE*
普通ヨーロッパの駅は、日本とは違って、駅に改札がなく乗車前のチェックなしにそのまま列車に乗れてしまうのが一般的だそうです。しかし、AVEは、チケットのチェックと荷物検査がありました。検査は空港と同じく、金属類は外してX線検査機に荷物を通しました。荷物検査を受けて待合ロビーに入ったら右方向の奥まったところに一等の専用ラウンジがあります。入口でチケットを見せて入ります。茶菓子やアルコールを含む飲み物サービスがあり、ソフトドリンク(オレンジ、パイナップル、トマト)、コーヒー、数種類の紅茶、缶ビール、ワイン、マフィンやチョコなどのお菓子は全てフリー。ラウンジでじっとしているのは、勿体無いのでソフトドリンクを飲んでトイレを済ませたら駅の散策に出掛けました。そしたら駅のショップに昨晩、オフィシャルショップに行けず買うことが出来なかったレアルマドリードのグッズが置いてあり、愚息はユニフォームを私はエスプレッソカップをお土産に購入。
アトーチャ駅構内 荷物検査 AVE一等専用ラウンジ ラウンジの中 構内のお土産ショップ レアルのグッズ 売っています。 レアルのユニフォーム
AVEの改札は、列車別で約10~5分ぐらい前でないと電光掲示板に発車番線がで発表されません。この時は、出発時間が過ぎても発表されず、電光掲示板の前は黒山の人だかり。発表されると民族の大移動で改札口に長蛇の列が出来ました。改札は係員がバーコードをかざす方式で、改札を通るとホームへ降りるエスカレーターに乗ります。そして乗車、日本の新幹線のグリーン車並みと聞いていました。日本の座席だと回転させて向い合せにしたり出来る座席ですが、回転が出来ない座席が2+1で並んでいました。また向かい合わせの座席にはテーブルがありました。
AVEの改札口 ようやく、発車番線が発表! 車内 DONZOKO のお弁当 オリーブ畑が続きます。スペイン=オリーブ マドリードからAVE(スペイン版新幹線)で1時間45分。車内で日本食のお弁当を食べましたが、そのお弁当屋の名前が笑っちゃいました。その名が「DONZOKO(どん底)」。オーナーは、日本人なのかな?日本人なら洒落っ気がありますね。
*世界遺産「メスキータ(mezquita)」*
コルドバには12時前に到着し、駅からバスで10分程で世界遺産「メスキータ」に。メスキータって何?メスキータとは、「ひざまずく地」を意味し、「モスク」を指す言葉だそうです。コルドバのメスキータは、キリスト教とイスラム教の双方が、互いの宗教を完全否定しなかったことで、本来は相いれない聖堂(キリスト教)とモスク(イスラム教)とが共存する、おそらくこの世で唯一の場所なのだそうです。そんなところに来ていたんだ!
コルドバ駅に到着 バスを降りてメスキータに向かってます。 ローマ橋 プエンテ門 オレンジの中庭にある尖塔(ミナレット) 円柱の柱の森(祈りの空間だった) ミフラーブ(メッカの方向を示す壁がん) マヨール礼拝堂 旧ユダヤ人街
*花の小径*
荘厳なメスキータを見学した後は、北側に広がる白壁美しいユダヤ人街へ、そこにはキュートな「花の小径」がありました。ユダヤ人街にある「花の小径」。写真撮影スポットとして大人気。CMやポスターでもよく見る路地。短い距離ですが、迷路のような入り組んだ狭い石畳の道に白壁の家々が並び、両側の家の壁や窓、バルコニーに花の小鉢が飾られている小道です。細い路地を進むと小さな広場があり、振り返ると、路地の花越しにメスキータのアルミナールの塔が見えます。
花の小径
コルドバでは、やはり現地ガイドのローラさんが最高!達者な日本語は勿論ですが、日本に対する知識が豊富でユーモアもありました。イジリもあり、急遽、うちの愚息がアシスタントに抜擢されていました。(笑)
さぁ セビージャへ! "¡Oigan, vamos al Sevilla!"
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